段差を踏み外した

タイトル通り


段差に気づかずに、身体がガクッとなってしまった経験は誰しもあると思います。
ついさっき私もなったんですけど、段差に気づいてるとこの現象って絶対起きないし、もう1回やってみようとしても起こせないんですよね。

じゃあなんで踏み外すとガクってなるんだろうって思って、検証のため階段を昇り降りしました。不審者ですね。

前提 歩き方
  1. 右足を上げる
  2. 右足を前に出して地面を踏む
  3. 左足を上げる
  4. 左足を前に出して地面を踏む
理由の仮説

前提と書いておいてなんなんですが、歩き方の前提が間違っているのかなと思いました。
一歩踏み出してから次の一歩に移るタイミング、つまり2と3の間です。
3の動作は2の動作が完了した時ではなく、"2が完了したと脳が判断した"タイミングで始動します。
予期していない段差があると、片足が地面につく前に脳がもう片方の足をあげてしまい、結果として一瞬だけ落ちるようになってしまうんですね。



人って適当に(ダブルミーニング)歩いてるんだなぁと思いました(KONAMI)
おわり。