ORASでのKeySAV利用方法
日本語で書いてあるところが見当たらなかったので軽く。
12/11 鍵作成には自分のポケモンを使う必要があるらしいので訂正。謎だった部分を効率化。
12/31 誤解がありそうだったので修正
3/29 微修正
必要なもの
- ダウンロード版ORAS
- KeySAV2 (ORAS)
- 使用ROMで捕まえたポケモン6匹
手順
- KeySAV2をダウンロード
- ボックス1,2を空にする
- 6匹のポケモンをボックス1の1行目に入れる*1
- 2回セーブする
- SDをパソコンに挿しセーブデータをコピーする(階層は\title\00040000\0011C500\)。これをsave1とする。(元のセーブデータは弄らないこと。)
- ボックス1のポケモンをボックス2に移す(並びも変えないほうが無難)
- セーブしてデータをコピーする。これをsave2とする。
- KeySAV2を起動。右上に言語とROMを選ぶ場所があるので自分のものを選択する。(アルファサファイア、日本語でプレイしている場合は言語を日本語、ROMをSに)
- [Options]タブを選択し、下のBreakerのFile1にsave2を、File2にsave1を入れてBreakを押す。鍵が作られるので、dataフォルダ(デフォはここのはず)にそのまま保存。鍵作成はこれでおしまい。
- 個体値やPSVを知りたいタマゴ、ポケモンをボックス1に入れ、セーブしてデータを取り出す。
- [SAV]タブのOpen SAVにセーブデータを入れ、GOを押せばボックス内のポケモンが解析される。
※9までは一度やれば問題ありません。10と11の測定を繰り返しましょう。
Q.[1,1]とかの数字ってなんぞ?
A.ボックス内の[行,列]を表してます。縦,横ですね。
直感的にわかりやすい並びではあるけど一応注意。
Q.GO押せないんだけど
セーブデータを入れたときに「key not found~」と出ると鍵の場所が間違ってる。
「SAV Key~」と出ればOK。
Q.日本ROMで英語選択してるとどうなるの
A.試してみよう!
参考サイト
ここ
英語で詳しく書いてある。
*1:親が自分のものでないとTSVが判定できないらしい